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窒化処理のエキスパート 株式会社カナック

施工事例

ダイカスト金型

ピストンブレーキ の寿命向上:AST処理

対象ピストンブレーキ
材質
処理名AST処理

従来の悩み

金型の焼付きで、磨きメンテナンスによる生産性の低下

具体的な処理効果

目標10,000ショットに対し A社窒化:5,000ショットで焼付き発生

10,0000shot生産で200分の磨きメンテを実施

AST処理へ変更:15,000ショットまで焼付き発生なし

・磨きメンテナンス不要による生産性向上

・クラック補修時間 20%減少

・特殊酸化皮膜による化合物抑制、断熱効果による型温上昇の抑制により焼付きの抑制

処理効果(表面硬さの向上による)

・溶損の抑制

・焼付きの抑制

途中、ASTを再処理することで、焼付き磨きメンテナンス0に。

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