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窒化処理のエキスパート 株式会社カナック

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粉砕機回転刃の寿命向上:ニューカナック処理

対象粉砕機回転刃
材質SKD11
処理名ニューカナック処理

処理結果

SKD11にニューカナック処理をすることにより、1,200時間(従来のSK3材の4倍)となりました。操業時間は従来の4倍となり、メンテナンスによるタイムロスもなくなり、操業時間は4倍となり、生産性の向上につながりました。

処理効果(表面硬さの向上による)

・摩耗の減少

従来の悩み

・欠け(チッピング)

背景

都市ごみのリサイクリング、シュレダー用粉砕機の回転刃において刃先の欠け、摩耗により運転時間300時間と短寿命でした。材質の変更と表面処理を施し、寿命改善を試みます。
※対象物は廃プラ、廃タイヤ、ゴム、廃フィルター、廃スチール、アルミ、ペットボトル、木屑、他

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