2024年10月8日より、弊社書式の注文書フォーマットを変更いたしました。

『order2021』ファイルもしくはそれ以前の書式をご利用のお客様につきましては、『order2024』のファイルに変更をお願いいたします。

注文書の記入方法については、Excelファイルの『記入方法』のシート、PDFの2ページ目をご参照ください。※Q&A『注文書の記入方法について』にも記載がございます。

また、弊社書式をご利用でないお客様につきましては、御注文書に以下の情報を記載いただきますようお願いいたします。

• 希望納期（日付)　
• 発送日もしくは弊社入荷日　※別途メール等での連絡も可
• 見積書№　※見積もり済みの場合
• 処理名
• 処理品情報（品名、品番、図番など）
• サイズ（縦×横×高さの最大寸法）※図面添付の場合は不要
• 材質
• 熱処理条件（焼戻し温度もしくはプリハードン・生材）※処理証明や温度チャートも可
• 数量

《　ご注意願います　》

※「カナック処理」とご指定の場合に、お客様によっては弊社処理すべてを《カナック処理》と呼称いただいている場合や、「ニューカナック」と混同されている場合がございます。お手数ですが、ご依頼前に処理名の確認をお願いいたします。

※材質と焼戻し温度の記入をお願いします。焼戻し温度が520℃未満の場合には事前にご相談ください。

熱処理条件の確認が必要な理由につきましてはQ&A『なぜ熱処理条件の確認を行うのですか？』をご参照ください。

• 焼戻し温度が520℃未満の場合、処理後内部硬さの軟化（HRC低下)や大きな寸法変化が起きる場合があります。
• 生材への処理の場合、カタログ・HP等の公表数値よりも処理後の表面硬さ数値が低くなる場合がございます。また、大きな寸法変化が起こる可能性がございます。
• 熱処理条件が不明の場合には、処理を行った場合に内部硬さの軟化・大きな寸法変化のリスクがございます。リスクをご了承いただける場合には【条件不明】と記載をお願いします。
• 調質材/プリハードン鋼の場合には【プリハードン】、生材/熱処理なしの場合は【生材】と明記ください。

　記載がない場合には、弊社通常の処理温度にて処理を実施いたします。

ご協力いただきますよう、お願いいたします。